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りす屋の住人、Pazが独り言を言ってる気がします。1日目 西 て-09b「りす屋」
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大阪のイベントは無事に終わりました。
途中のインターでは優雅にオープンカフェなぞを


全然無事じゃねえ!でもちょっと優雅に見える!ふしぎ!


えーちなみに左がPazで、右は同行した友人です。
身体を張って笑いに付き合ってくれるという友人は財産ですね!

さて、雪により陸の孤島となった名古屋に無事戻ったわたくし。なんとか名鉄も根性を見せてくれたので帰宅の途につけました。
名古屋高速が完全に止まったって聞いたときはどうしようかと思いましたよ。
生まれて初めて車にチェーンまいたさ。名古屋に住んでると結構貴重な経験だね!

その日はもう、凄い勢いで爆睡しました。
んで翌日。予定通りぽぷかるさんの事務局に行ってきましたよ!
しかも自転車で。ロードバイクで。雪道を走るのは危険なので、訓練された方以外はのったりしないようにね!

事務局ではいろんなお話をさせてもらいました。
イベント参加者として、いろいろと質問もさせてもらいました。
このことについて語り始めると一日かかっちゃう気がしますので割愛。
同人サークルに携わる者として気になる点はきちんと確認しておきました。

イベントの目的の一つとして、いわゆるオタク産業っつーやつはオタクの為だけのものではないと。アニメやゲーム、漫画などは楽しいものです。
ですが、一般的にはその楽しさというのはどこまで流通しているのでしょうか。
現時点でそういう趣味嗜好を持つ人とそうでない人との隔たりは大きく、時に偏見の目で見られることもあるでしょう。

しかしそういった分野が文化としての価値を再認識され、ひとつの趣味であり嗜好でありひとくくりの人間を熱狂させうるものだということが世間に理解され始めれば、いつしかそれが実は限られた人だけのマイノリティなものではなく誰でも楽しめるものだと理解されるのも夢ではなくなるでしょう。

つまるところ、オタクっつー分野をひとつのカルチャーとして考えて、文化としてのそれをパンピーな方々に理解してもらおうじゃない!っつーのが目的なんですね。(あくまで俺的な解釈です)

面白い企画ではありますが、何より特異なのが主催者が「愛知県」だということですね。つまりは、このイベントを通して「愛知県のお墨付き」を得ることも可能なのではないか、と野望を抱いちゃえるわけですよ。
具体的な例を挙げれば「県庁の裏手で痛車の撮影会を実施した」とかですかね。愛知県庁で働くお偉方の皆様も興味深々だったようですよ。

もちろん、なのはがどうとか銀様がどうとかいうコアな部分を理解するには至らないでしょうが、自分の好きなジャンルに対しての投資と、そうすることでの「萌え」っつー自己表現には感心する部分があったのでしょう。

いやまあ、何か話が脱線してる気がするので修正しましょう。とにかく、Pazっちが思ったのは「結構なチャンスかもしれない」っつーことです。まだ始まる前であり、未だ右にも左にも動かせる、成功するかどうかも未知のイベントです。大成功すればイベントの地としてはかなり枯れてる名古屋が、いい方向へ大きく動くに違いありません。

つまるところ、Pazっちとしては「関東や関西、はれは九州北海道に住んでる友人たちが、名古屋のイベントのために遊びに来る」なーんてなことになると嬉しいなっつーことなんですね。
実現するために自分の協力が必要なら惜しまねーですよってな現状であります。まる。
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